子どもの心を離してやまない エリック・カールの大人気絵本
「はらぺこあおむし」
(英:The Very Hungry Caterpillar)(独:Die kleine Raupe Nimmersatt)
子どもに人気の「はらぺこあおむし」がモチーフになった
「はらぺこあおむしABC&123カード」(交通新聞社)
対象年齢:3歳〜
厚みのある楕円形の紙にアルファベットとイラストが描かれたシンプルなカード。
表にはアルファベットとイラスト、裏面にはイラストの英単語やカタカナの読み方(強く発音する部分は太いフォント)、発音記号、和訳も表記。
アルファベットの「Z」が終わると、1〜10までの数字カードになります。
アルファベット26枚と1から10の数字、表紙と予備の全部で38枚のカード。
単語帳のように、太い赤いリングが付いているので、バラバラにならずお出かけの知育玩具としても重宝します。
また、専門家の監修付きで、小学生の英語活動にも使えるようです。
キューブ型の箱入りで、プレゼントにも最適。
「はらぺこあおむし」が好きなお子さんにはピッタリですね!
少しステップアップとして、ABCゲームとして遊べる
「はらぺこあおむし『ABC』カードゲーム」(株式会社ハナヤマ)
対象年齢:3歳〜
人数:2-6名
A〜Zまでの「アルファベット」の大文字と小文字を合わせるメモリーとして楽しめます。カードは、アルファベット(26文字)の2倍の52枚あり、アルファベットにちなんだ26種類の絵柄になっています。
ルールはシンプル!
アルファベットの大文字と小文字を合わせ、数多く合わせられたプレイヤーの勝利となります。
カードには、日本語の意味と読みがカタカナで書いてあります。
就学前のひらがな、カタカナが読めるくらいのお子さんは1人で読むことも出来ますね。
発音表記はないので、ネイティヴの方が一緒にいたらベストですね!
また、英語読みは、強く発音する部分は少し太いフォントが使用されています。
こちらの「はらぺこあおむし『ABC』カードゲーム」と先ほどの「ABC&123カード」は、発売元が違うこともあり、アルファベットに対する絵柄がほとんど違います。
同じだったのは、26種類中7種類のみ。
それ以外は、同じアルファベットでも、違う動物や単語を使用しており、絵柄が相違します。
両方持っていたら、新たな単語を学べるので、良いチャンスにもなりますね!
英語教育とは異なりますが、
「はらぺこあおむし カードゲーム」シリーズとして、「はらぺこあおむし『ABC』カードゲーム」他にも
- 「はらぺこあおむし ストーリーカードゲーム」
- 「はらぺこあおむし えあわせカードゲーム」
があるようです。
ご参考までに。