数字/さんすう

【数字リスト付き】ドイツ語でも!日本語でも!ビンゴゲームで「数字」を徹底!

ドイツ語の”数字の読み”が大きな数字になるとどうしても、混乱してしまう我が子。

何度も繰り返しても、「25」なら「Zwei und fünfzig(52)」と左から右に読んで日本語読みになってしまう。
(基本的に、日本語で考えているようで)数字だけ繰り返しても、すぐに飽きてしまう。

景品はないけど?『ビンゴ』で“数字読みドリル“

100shopなどでビンゴカードセットを購入してきて、ビンゴゲーム!

ルールは簡単。
通常のようにビンゴをしながら、数字を読み上げる時に数字をドイツ語読みに。

中の見えない袋に「BINGO PLAY CARD(75までの数字の書かれたカード)」を入れて、引いた時に、ドイツ語読みと日本語読みの数字を両方言うトレーニング

 

景品(お菓子)があれば、幼児(3,4歳)もやる気になる?!

このビンゴゲームは、大きな数字が難しい幼児の3,4歳の子にも、有効で。

「いち早くビンゴしたい!」ので読みはまだ難しくても、言われた数字をビンゴカード内の数字から探すことで”数字を認識すること”が出来るようになります。

実際に、ドイツ語で言われた20以上の数字をビンゴカードから探し出しました。

何度も繰り返して、自然と数字のドイツ語と日本語の音読を練習!

ビンゴって、結婚式のパーティーや会社の忘年会などでやるイメージが強く、なかなか普段やることがなかったのですが、このように数字の「トレーニングにも役立ち」、「おうち遊びの暇つぶしにもなる!」一石二鳥のゲームです。

ちなみに、ビンゴは通常「75」までの数字ですが、ドイツ語の0-100までの数字をリストにしました。

※リストは、変化の多い数字には赤に色付けしています。